いや〜1年も放置ですか!こりゃ参った・・・(苦笑)
もっと手軽に書けるようblogにするかな・・・。

デカいハコでのライブは2年前のCITTA'以来かな・・・。
今秋の大阪BAYSIDE JENNEYはあったけど
まあ、あれは完全にアウェイって感じだったし(苦笑)
今回のO-EASTは会場の雰囲気もお客さんの数も全然違った。

来年に勢いを繋げるためにも絶対に落とせない
ライブなんだって気持ちで臨んだんだけど
フタを開けてみればお客さんも沢山居て、ライブも凄く
盛り上がって、ひとまず成功って感じでホッとしています。
あんなくそ寒い中、会場に足を運んでくれたフリーク達や関係者の方々
そして初めて俺等を見て受け入れて楽しんでくれた会場のみなさんの
お陰だと感謝の念に絶えません。

ところでミュージック・ウェブ“Freedom”に掲載された
俺のインタビューはもう読んだかな?
DENIALを作った人間、コンポーザーの俺がバンドを代表して
小一時間程度だったんだけど
相手がHAYASHIさんって事もあって、あまりにも本音を
包み隠さず話したので戸惑ってしまった人も多いかと思います。

誤解を恐れずに言えば・・・バンド云々に関わらず人が集って
・・・それが友人であったり恋人でもそうだろうけど・・・
ガチで突き進んで行くなら 幾多の衝突、危機ってもんが
必ず起こりうるし、絶対に無きゃウソだってコトなんだよ。
それが他人同士で、更に高い目標を背負うなら尚更だと思う。
皮肉な事に そんな綱渡り状態こそが曲や詩を作るための
糧になったりする・・・まさに感情の切り売りって感じでさ・・・。
俺はそれを ただカミングアウトしただけなんだ・・・。

でもね、仲の良さを売りにしてるバンドも多いけれど
ホントの所は分からないし、逆に俺等の方が正直かもしれないよ!?(笑)
それに今現在は俺等も それほど深刻じゃないし一定のバランスを
保てる状態にあるからこそ ああやって話せたってのもあるし・・・。
ようするに個々の感情の中身がどうであれ、楽曲の完成度や
ライブの勢いと結束の固さは常にシンクロしてるって事なんだろうね。
その判断は現場の目撃者に委ねたいと思うんだ。
まあ俺個人的には・・・もう大丈夫かな・・・たぶん・・・ね。

そんな訳で今年も残すところ後2本となりましたが
このまま気が抜けてしまう事も無く突っ走って行こうと思います。
これを読んでくれてるみんなも そんなDENIALをよろしくです!
じゃ、続きはハコで・・・待ってるよ♪

2005年12月21日Okahiro

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